2013年の年末になって色々と大きな報告が相次ぎました。
白亜紀前期の大型肉食竜シアッツの発見でアロサウルスの系統が白亜紀はじめまで生態系の頂点を占めていたこと。
チンタオサウルスが一本角ではなく葉状のトサカがあったということ。
同じくトサカが今まで飾りがないと思われてきたエドモントサウルスで軟組織として見つかったこと。
そして極めつけはSVPでのデイノケイルス胴体の発見報告!!
他が盗掘されていたというのがなんとも「あ〜〜〜」な話ですがそこ割り引いても大きなニュースでした。
(「DINO」2014年1月号)

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